ただの医学生が気ままにつづる日記

ただの医学生が気ままに日常を書いています

医学部 解剖オンライン試験に落ちた件

こんにちは、たまこです。

 

さて、タイトルからもお分かりのように試験に落ちてしまいました…😭

今日のブログは愚痴が多めになってしまうかもしれません笑

 

例年は、前期の授業で解剖実習が行われ、そこで自分で体験しながら座学で習ったことを復習する形式で学習するのですが、今年は別。

 

昨日東京でもついに300人を超えましたが、そのにっくきコロナの影響によりすべての授業がオンラインとなってしまったのです。

 

実習も御多分にもれず、後期に延期になり、座学だけがオンライン授業となって前期に取り残されてしまったのでした。

 

先生方は1回の授業を30分くらいに縮小させることができてさぞよかったことでしょう…笑

ですが、私達としてはたまったものではありません…!

勉強量は多いし、過去問は通用しないし、どう勉強してよいのやら。

 

解剖の試験は朝イチに公開される課題を見て、その日の夜12時までにレポートを完成させて提出するというハードなものでした。

 

もちろん色んな参考書を調べまくって完成させましたが、なにが正解なのか分からず。

筆記試験の方が勉強もやりやすかったのに…

 

そのレポートの結果がついに先日出たのです。

まあ不合格ですよね…笑

 

薄々分かってはいましたが、「こんな感じの内容書いておけば大丈夫だよね?」と大まかなレポートの方向性を確認し合った友達が受かっていたのが悲しすぎました…😭

 

君はいったい他に何を書いたんだい?

 

友達にレポートをみせてもらいましたが、特にこれといった違いは見当たりません。

 

私と同じように、「友達と変わりないのに、なんで自分だけ落ちたんだろう?」と思っている人が結構いるみたいでした。

 

何を基準にして見ているのやら。

 

とまあ、愚痴はこのくらいにして笑

 

とにかく、再試験に受からなければ仮進級か留年です。

そして奨学金をバリバリ借りて暮らしている私にとって留年=退学を意味します

 

1年生の後期にバイトを週7~8(掛け持ちでした笑)でこなしながら、50人以上の大量の不合格者を出した組織学講義に合格した身としては、今回の解剖の不合格は相当屈辱的でした。

 

 

なぜ落とされたかは点数開示とかをしないと分からないけど、

落としたことを後悔させてやるぞ…!

適当に勉強して受かったやつらより勉強して、後期の実習で差をつけてやるぞ!

という気持ちでさっそく勉強を開始しております。

 

時には人を敵にして勉強するのも大事笑

 

 

この所ブログの更新が途絶えているのは解剖の勉強に追われてバイトと部活の時間以外はずっと机に向かっているせいであります。

相当な負けず嫌いなのです笑

 

いざ勉強を始めてみると、分からないところやとりあえず暗記しようとしてちゃんと理解出来ていない部分がボロボロ出てきました。

 

再試験になったのは相当なショックですがまた本気で勉強する機会を得られて良かったとさえ思います。

合格して無事進級を果たしたいと思います!

 

それでは!