ただの医学生が気ままにつづる日記

ただの医学生が気ままに日常を書いています

コロナの10万円世帯主じゃなく個人に!

こんにちは、たまこです。

 

この一年間の旅の記録もそろそろ書き終わってきたところで、

これからはだんだん日々の日記も書いていこうと思っています。

 

さっそく今日は自分的ビッグニュース!

多分読んでいる人にとってはどうでもいいけど気にせず書きます笑

 

日本学生奨学金機構の給付を受けているんですが、今年から制度が変わったんです。

給付奨学金と学校の授業料免除が一体化した制度になりまして……

 

昨年度から在学予約採用の手続きをしていたんです!

が、しかし

 

その採用が決まっても振り込まれるのはなんと7月10日だとか!

なぜ???

お金がないから申し込んでいるのに7月までどうやって生活しろと言うんですか!

7月にまとめて振り込むのじゃ意味無い!

ちゃんと毎月欲しい……

 

私は最近これに怒っています笑

 

そんな時入ってきたビッグニュースが……

 

国民全員に10万円給付!!

 

10万円あれば節約すれば一ヶ月半は暮らせます!

これでちょっとバイト頑張ればどうにかなるかも

 

そう喜んだ時、ふと気がつきました。

 

世帯主にまとめて振り込まれる?

 

私はまだ住民票が実家のままなので母親のもとに20万円入ることになります

普通の家庭でしたら10万円子供に渡すでしょうが、我が家は特殊。

 

父親はいませんし、母親は毎日のように働いていますが収入は低いです。

普通に給付奨学金の審査に通ってしまうほどです笑

 

さらに、現在コロナのせいでもともと低い収入は減り……

家計が火の車だそうです(母親いわく)

 

実家も貧乏なので私には絶対に渡してくれません……

というか、児童手当的な感覚で自分がもらえるものだと言い張っています。

 

私の場合、コンビニでバイトをしているのでシフトはコロナの影響を受けません。

授業時間と睡眠時間以外は基本バイトしてます

バイト先がコンビニだと知っている母親は自分のほうがお金がないからと渡してくれないのです

 

バイト代だけでは足りない、と何度も言いました。

解剖実習の道具や参考書だけでも5万円以上かかるし、家にいる時間が増えたので光熱費も気になります。

しかも一人暮らしにかかる費用は全て自分で出しています(保険料とか通信費も自分です)

 

さらに授業時間も一年生の時より増えているのでバイト代も減っているのです!

ちなみに今月のバイト代は4万円くらいでした。

 

別の記事で書いていますが、月の出費は6〜7万円

貸与の奨学金は振り込まれるようなのですが、2年生から始まる解剖学実習の道具を揃えたため今月は完全に赤字です泣

 

※解剖実習の道具と参考書で5万円くらいしました。(結局延期になったのに…買うの後でも良かったじゃん!泣)

 

2月に行ったオーロラ旅で旅行貯金のほとんどを使ってしまったため貯金も残りわずか。

※オーロラ旅は別の記事で書いています

 

バイトを増やすと言ってもオンライン授業があってこれ以上は増やせないし……

 

でも親は何を言っても聞き入れてくれません

まあ我が家が特殊なんだろうと、諦めていたのですが、ネットで他にも同じように悩んでいる人が結構いたんです!

 

よく見た記事は夫から逃げているDV被害者の方。

もらえるはずがありません。

欲しいとも言いにくいでしょう…

同じように親が全部もらっちゃうって悩んでいる人もいました。

 

色んな家庭があるから、個人に給付してほしいです。

 

 

ここで何を言っても変わりませんが、ちょっと日々の不満を吐き出したかったんです笑

 

 

というかそもそも奨学金が遅すぎることが問題ですよね笑

 

 

奨学金が振り込まれるまで節約していこうと思います。

(超節約生活の様子とかもうブログのネタにしちゃおうかな笑)

 

 

それでは